【解説】
ゼニガメは全部で5匹出ます。で、こいつらの通るルートを考えると同じ陸地に上げられるのは最大で4匹までです、たぶん。てか4匹楽にあげる方法ってあるんですかね・・・w。なんかもう4匹あげるとなるとそれだけでいっぱいいっぱいになっちゃうんですよ(ぼくだけですかね・・・)。ってわけで3匹だけでやるのがいいと思います!別にめんどくさがってんじゃないですよ〜。
【攻略】
狙うポーズはりんごを近くに投げたときの動作です。決してりんごの手前でのアクションではないので注意!!
では撮影するまでの流れを・・・ちょっと長いです。
まずスタート直後にダッシュで右の岸に寄ります。ちょっと左を向くとゼニガメが3匹浮いているのが見えると思います。この3匹を陸にあげますが、そのときは3匹を出来るだけ一点にまとめるようにしましょう。陸にあげたときの互いの距離が離れていると、せっかくそこからりんごでベストな位置に誘導しても3匹が離れている・・・なんてことが起こるので、これを防ぎたいからです。
3匹陸にあげたらりんごで誘導します。りんごを投げるのはゼニガメを陸にあげた地点からもう少し進行方向に進んだ川岸です。これはあくまで撮影する位置に誘導するために投げるのであってここを撮るんではないですよ。
ここまでの流れの中で作業の合間に減速をはさんでいきます。コレかなり重要です!!というのはですね、撮影する直前にりんごをゼニガメの近くに投げるわけです。撮りたいのはりんごが落ちたときにするバンザイジャンプですからね。で、このジャンプの向きがりんごの落ちた方向なんです。つまり、正面から撮りたいのにりんごを投げようとしたら近すぎた。しょうがないからちょっと別なところにりんごを投げたら3匹ともそっち向いちゃった。なんてことがあるわけです。だから事前に減速をはさんで余裕をもっておかないとゼニガメの喜んでいるところを正面から拝めないわけですよ。
長くなってしまいましたが、ここまで書いてきた通りにやると、位置調整のために投げたりんごのもとに駆け寄って喜んでいるゼニガメを少し離れたところから見ているという状況になると思います(大丈夫ですよね?w)。
さて、ようやく撮影に入ります。撮影前にバンザイジャンプさせるためにりんごを投げます。投げ込む位置は撮影するとき正面を向いてくれるような角度上の川の中です。陸地だとゼニガメに当たってしまうかもしれないのでNG。
ぐだぐだな説明ですみませんw稚拙な文で理解できなかった人もいると思いますが、何回かやってみれば言わんとすることはわかってもらえると思いますので頑張ってください。